水着姿

今日は、いつもお世話になっているSWEET HOUSE 撮影会で、これまたよく撮らせていただいている、斉藤ひなちゃんの撮影でした。
スケジュール的に少し微妙だったのですが、桜の開花が予想より遅くなったりして、ちょうどよく撮影することができたわけですね。

今日はいつもと少し違いました。
撮影者としての私をご存知のモデルさんは、「水着撮影のイメージがない」とおっしゃいます。
合同撮影会での衣装に水着が含まれていれば撮影しますし、かつては個撮で「水着を撮って!!」と言われた時に撮影したこともありますが、撮影申し込みの時点で水着を指定したことはありません。

そんな私も今日は珍しく水着を指定。ただし、60分のうち前半は制服。
撮るだけなら60分通しで水着でもよかったのですが、(現時点で)ひなちゃんは水着姿のブログ等掲載ができない(主催者さんより禁止されている)ので、今日の撮影記録としてのブログ掲載、TwitterやInstagramへのアップロードをする為に水着以外の撮影もしておきたかった、ということです。

「じゃあ、別に私服でもいいんじゃない?」と思うのですが、今回は3月13日の撮影会と同じ制服を指定しました。
イメージとしては前回の延長。前回は通学風景的なイメージで、今回は帰宅後のイメージ。それもできれば日常に近いイメージ。
そこで思いついたのが「怠惰な女子高生」。
ひなちゃんはともすれば「まじめな優等生」的に写ってしまうので、「だらしなく!」を強調すれば少しは日常に近い雰囲気が出るかなぁ、と。
一応、いろいろ考えているのです。

ではなぜ、今回は水着だったのか?
別に(卒業はしているけれど)高校3年生の年度内に水着姿を撮っておきたかったというだけではなく、実は考えていることがあります。その為に敢えての水着撮影。
一応、いろいろと考えているのです。

それにしても、今日も喋りまくった。撮りながらお喋りする?喋りながら撮る?のはいつものことですが、今日も本当に喋りながら撮っていました。
この二人の組み合わせ、周囲の方からすれば本当に「うるさい」んだろうなぁ。ゴメンナサイ。

そんなおしゃべりの中で思いついたいくつかのプラン。
そうだね、ひなちゃんが新調したというスーツ姿を撮っておかなきゃ。そして今日の服装。「何それ?」って言ったときのきょとんとした様子も「撮りたい」表情でしたが、いつもガーリーな服装が多いのに対して、今日のシックな服装は私にとっては斬新なイメージ。
今日の服装でも撮りましょう。

振り袖はどうかな?成人の日に撮影????

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